二日目〜
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前日早々に寝たのが功を奏して朝7時に起きた!
南国っぽい小鳥のさえずる声が響いてすごく優雅。

・ブレックファスト・アット・ウォーターズエッジ
朝ごはんしかやってないバイキング式のレストラン。バイキングっていうとしょぼい印象だけど実際はすごく豪華。
お値段が$30ぐらいするのは、ホテルだしリゾート地だししょうがない。
ハワイらしいお料理や果物、具材を自分で取ってシェフにバターとチーズたっぷりのオムレツを目の前で焼いてもらったりとあれもこれも目移りします!そして気付いた時には腹十二分目になるでしょう。
なぜか野生の小鳥が建物の中で放し飼い状態です。誰も気にしてなくってゆるゆる。
ちなみに上記写真の右手奥に見える建物がレストランです。ラグーンを眺められるのです。

・ラグーンビーチでダブルカヤック
午前中はラグーンで遊ぶ。
ここではいろいろな遊具を貸してもらえます(シュノーケル、フィン、カヤック、スタンドアップボードなど)普通に泳いでいると気付かないけど、スタンドアップボードに乗ると水中の様子がよく見えます。大きな魚やウミガメがすぐそばを泳いでいて楽しい!ラグーン内の人工的な滝のそばは特にウミガメがウヨウヨいます。
ラグーンを出て外洋まで漕いでった外国人親子もいた。チャレンジャー(自己責任)

・コンドミニアム見学会
コンドミニアム」とは。
午後は見学会へ、待合で待っていると専属スタッフのリサさん(純日本人)が車で迎えにきてくれた。
他にも私たちの親世代のご夫婦も一緒に。彼らはもうすでにタイムシェアの不動産権利を持っていて次なるグレードアップの説明を受けるらしい。どんどんオススメしてくるから気をつけて〜的なニュアンスでお話される(笑)
場所はヒルトンホテルから道を挟んで向かい側の敷地一帯。玄関口まで車で1〜2分。低層階の揃いの建物が連なっている。
※法律で椰子の木より高い建物は建ててはいけないらしい。分かるけどアバウトw
リサさんは純日本人なのに長年の外国暮らしでかなり日本語発音が怪しい(笑)

・施設を見ながら説明
ヒルトンホテルと似る内装で2LDKなど様々な広さの部屋があり、そこで普通に生活できるよう食器や家電も一通り揃えてある。室内の清掃はサービスしてもらえる。
ホテルのように受付があり、専用プール、バーベキュー、キッズルーム、バー、ジムなど一通り揃っている。
施設内は権利者しか入れないけど、隣接のヒルトンホテルの施設も使える。
権利者以外を滞在させることもできる(家族、友人)
要は施設に滞在する一定期間の不動産権利を売っている。
ヒルトン的ミソは権利をポイント制にしていて世界中のヒルトングループのホテルやコンドミニアムに行くことも可能なこと。
つまり家族持ちで毎年あちこち海外旅行するような人はコスト抑えてグレードの高いサービスを受けられて安心でしょ?お得でしょ?ってこと。
夫婦で行くと奥様側にすごくモーションかけてこられます(いまだに日本人夫婦は財布の紐全部奥さんが握ってるとでも思ってんのかな)クロージングで負けないように。
でもいずれ家族が増えた時これはすごくいいなって思いました、高くないし。数万ドルぐらい。
プレゼントにウミガメのぬいぐるみを貰ってホテルへ帰る。

・ルアウショー
帰ってきたらもう夕方。
実は昼間のうちにホテルのショップでカジュアルめのドレスを買いました。何通りも着方が出来るシルク製のリゾート着。これを着てホテル内のルアウショーステージへ向かう。
ただステージに向かうだけなのにゆるやかなスロープをグルグル回りながらウェルカムドリンクもらったりレイをかけてウクレレ持って記念撮影したり楽しい。
※記念撮影の写真は有料。ディズニーランドのスプラッシュマウンテン式 The観光
フラ見て歌聞いて伝統料理食べてファイヤーダンス見てガチムチ兄さんにウホッとなって
あー楽しかった!
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ブッダポイントGoogleMap参照
遊びまくり食べまくりの私は疲れてベッドで気絶してたのに真夜中に起こされる。
私達は昼間リサさんにヒルトン内でのオススメを教えてもらっていた。
「夜ブッダポイントに行くと星が綺麗ですよ」
丘みたいな所に仏陀像があるのですが、そこが星空鑑賞ポイントとのこと。
誰もいなくて、行った時は月はもう沈んでおり海縁の低地にもかかわらず美しい夜空を眺めることができます。新婚さんにはオススメですね!
ホテル敷地内とはいえ真夜中に女性一人で行くのはお勧めしません。パートナーと仲良く。